明太子とは、、、。
たらこ:鱈(たら)のこ。鱈の卵巣。
辛子明太子:唐辛子を重として漬けて味付けしたたらこ。
(ウィキペディアより)
ご存知、おにぎり部門、ご飯のおとも部門、お酒のおつまみ部門ともランキング上位(個人の感想です。)に常に顔を連ねる万能食材です。
特徴としては適当に買ってきても割と美味しく食べられるのですが、やはりええとこのええ明太子を一度食べてしまうとその味が忘れられなくなってまうのが人間辛いとこ。
アツアツのご飯にプチプチした触感にピリッとしたアクセントを与えてくれる、今回はそんな絶品明太子のご紹介。
1.かねふく
福岡の明太子ブランドに全然精通してなくても名前くらいは知っている有名ブランドです。少々値は張りますが、この圧倒的ボリューム感を備えた贈答用。
切子ってご存知でしょうか、いわゆるB級品。鱈子は繊細なものの為、精製過程でどうしても破けてしまったり、切れ端が残ってしまったりするんだそうです。で、それを集めてる切れ端やから『切子』。
お値段はお手頃やけど勿論、『切子用』に作っている訳やないので、味は変わらずそのまんま。見栄えを特に気にせえへん自宅用はこっちですね。
あと、変わり種としてはこの手羽先明太子。
明太子ソーセージ。
美味しいもんの中に美味しいもん詰めたら美味しいに決まっとるやないか!
ビール片手にこんなもん食卓に並べられたら文字通り消えるようにビールがなくなってまいますわw
まだあります。ありそうで見たことなかったんが、この明太ドレッシングと
明太マヨネーズ。
特に明太子マヨネーズは夜中にふと
たらこスパゲティが食べたい・・・。(´Д`)ハァ…
という胃袋の要望に迅速かつ確実に報いてくれること請け合いです。
2.辛子明太子の島本
美味しい明太子を届けたい、国産素材にこだわりを持つ明太子のお店です。
普通の明太子も勿論おいしいんですが
美味しさを追求した色んな加工品が楽しめるのがこのお店の特徴です。
明太マヨネーズにも色んな味わいがあったり
『これってめんたいこなん??』と突っ込みたくなるようなものがあったり
和えてみたりしてはります。
うん、こんなもん日本酒と一緒に出されたら、一升が一晩で空いてまうわ。
4.明太子かば田
こちらは実店舗がある訳でなく、通販に特化した会社です。
主力はこの商品名『雷』。
あと、海藻類と混ぜてみたり
いかめんたいはもう珍味として市民権を確立した言えます。
5.美食市
旨さの秘訣は二段仕込みの鰹出汁。
難しい事はわかんないですが、辛いけどあんま辛くない、その分おいしい!!
そんな感じですw
こちらも自宅用のコロ(切子)、贈答用と両方あります。
6.まとめ
何度も言いますが、明太子はどこで買ってもある程度はおいしいです、でもええもんは粒が違う、辛さが違う、そして味わい深さが違います。是非あっつあつのご飯の上に載せて、おにぎりに挟んで、軽く炙ってetctec...
楽しみ方は無限大、この赤い辛い誘惑に抗う事なく思う存分味わって下さい。