最近暑くなってきました。仕事を終えた後のビールが比例してうまくなってきました。
ビールのお供って何が一番ですかね?ウインナーでも塩辛でもなんでも合うのがビールの良い所です。
知り合いの社長がよく博多に出張に行くのですが、その度に『あの街は酒飲みには最高やで』とべた褒めするんです。確かに水炊き、もつ鍋、博多ラーメン、明太子etc…。どれも横にビールが置いてある絵面しか思い浮かばへんもんばっかりです。
という訳でよくお世話になっている若杉さんの商品をご紹介です。
1.もつ鍋
若杉と言えば僕はもつ鍋やと思ってます。
暑いのに鍋?( ゚Д゚)ハァ?
むしろ暑いからこそ鍋でしょうwちょっとピリッとした薬味とぷるっぷるのもつをエアコンつけて涼しい中食べながらビールを飲む、ある種一番の幸せかもしれません。
(1)スープは4種
もつ鍋はみためそのまんま濃いっ濃いので、鍋は油でギトギト、胃はもたれと微妙な食べ物なのでそれなりの品を選ばないといけません。その点ここのは濃いのは濃いんですが、味わい深く最後まで堪能することが出来ます。理由は多分この4種のスープ。
店のランキング無視して申し訳ないですが、個人的なお勧めはあご出汁醤油。あごの香りがもつの臭みを取り去ってくれてコクがあるのにしつこくないいいとこどりを実現してくれます。
(2)まとめ買いがお得
勿論単品でもボリューム十分なんですが、まとめ買いは更にお得。つくね、牛小腸、ポン酢からセット数に応じておまけがつくんです。2セット購入でおまけ2点、~5セットでおまけ5点まで。
基本セットがもつ300gとスープ、ちゃんぽん2玉に+つくね200g+小腸100gとなれば、おまけ部分を半分ずつにしたとしてもボリュームは十分。母ちゃんに
冷凍庫占領しやがって(・д・)チッ
とか毒づかれても僕は動じません!
2.水炊き
本来、博多の鍋と言えばこっちですよね?水炊きと言えばどちらか昆布出汁にポン酢かなんかで上品に、、、なんてことはありません。もうぷるっぷるの白濁スープの濃厚鍋が若杉流なんだそうですw
ぷるっぷると言ってもじっくり炊き詰めた鶏スープなので、とろとろの見た目とは裏腹にスープはすっきり。丁寧な仕事の賜物ですね。
なんでもこの商品赤字価格提供なんだそうで、送料の関係上まとめ買いを奨励しているそうです。
正直僕はこの手の話は信じないのですがw(だって営利を求めてこその商売やしね)
ただ、まとめ買いをすればこちらもおまけがつきます。
これなら例え相手が儲かってようが、儲かってなかろうが関係なし。あちらは売上倍増、こっちはおまけが手に入りwin・winですよねw
3.博多明太子
色んな美味しいものがあるグルメの街博多ですが、やはりこれは外せないでしょう。
プチプチした触感にピリ辛の味、そのまま食べてもいいし酒のお供に、あつあつのご飯の上にのっけても良しの文字通り珠玉の一品です。
近所のスーパーで買ったのを食べたとき、何だかプチプチ感が足りないと思ったことありませんか?あれは魚卵加工時の成熟度合によって決まるんだそうです。
また、安さの秘密は切れ子やから。要は製造過程に生じるB級品ですよね、ただ味は全く変わらず。しかも冷凍パックの容量は1パック500gやから小分けして冷凍しておけば食感・味も失われることはないので安心。
ほかほかのご飯にプチプチの卵、正味他のおかずは必要ありません。
4.牛すじ煮込み
牛のうまみ凝縮っていう意味では、牛すじ煮込み以上のチョイスはないかもしれません。ホテルで食べるカレーってお肉がとろっとろですよね、あれに脂身を足した和風版みたいな感じです。
というかこれ、カレーに入れちゃっても全然美味しいです。歯ごたえと牛のコクがカレーの中で調和した味は一日の終わりをちょっと幸せにしてくれます。
っていうかカレーもありますけどねw
5.牛レバー
これから夏に向けてスタミナをつけるならやっぱレバーですよね。
という人も結構いるのが牛レバー、そううちの母ちゃんのように。
ただ、シメた時の鮮度がいいのと、適切な臭み消しをすれば大分抑えられます。
色々と方法はありますが、個人的にやるのは下味付ける時に酒・みりん・醤油で漬け込むだけ。臭みを消せるのと、レバニラにもレバ焼きにもいい塩梅の味付けが出来るのでその後の調理行程が楽になります。
夏へ向けてスタミナをつけるためにもおいしいレバーを堪能しましょう。
もいいですが、日本酒も合いますw