見放題の魅力はシリーズ一気見だけじゃない『プリキュアシリーズ』

昔はアニメ、特に特撮・ヒーロー系分野は大部分男の子向けでしたが、そこに画期的な変化が訪れます。その名もプリキュア。初代はなんと今から20年近く前の2004年まで遡るんだとか。

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そこから始まって以来、一年サイクルで投入される女の子のヒーロー。それは男の子なら仮面ライダーorヒーロー戦隊の流れに女の子ならプリキュアという新たなジャンルを設けた、そんな画期的なシリーズです。

プリキュアシリーズ概要

作品の良しあしではなくターゲット層から完全に離れている僕が解説するまでもないこの作品、位置づけはその見た目の通りセーラームーンの後継と言える作品でしょう。
作品クールは仮面ライダーや戦隊ヒーローと同様、大抵は約1年で一作品はフィナーレを迎え新たに新シリーズが始まるという方式です。
改めて調べてみると実に18作品もあるようで、今や立派に女の子版ヒーローアニメのトップと言えます。

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その特徴はおしとやかな女の子とは無縁なくらいのアクションシーン。その動きはもうママさんの目を意識してヒューマンドラマに走り始めているライダーをとっくに通り越してドラゴンボール路線。殴る・蹴る、空中へ浮かぶ、ビームぶっぱなすなど並のアクションアニメ顔負けのバトルを繰り広げます。ここら辺の昭和のおっさんでは理解できないような、今までになかった感とほかでは見られない感が毎年の定番として君臨するに至った大きな要因といえるかもしれません。

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昨年までのシリーズキャラ全員集合するとこんなにいるところ一つとっても、シリーズの人気が伝わってくる点と言えます。プリキュアと言えば?浮かんでくる作品によっておよその年齢層がわかる、ここら辺もライダーと同様のあるあるですね。

VODおすすめポイント:バン〇イトラップを回避できる

因みに当家の長男は仮面ライダービルド世代です。今でもたまに長女(3歳)がよく理解せずにおもちゃにしています。このように、当たり前と言えば当たり前ですがプリキュアも各世代ごとに違う主人公がいて、様々なモーションで変身します。
そして子供の心をわしづかみにする変身グッズ。誰もが一度は通るこのヒーローの変身シーンへのあこがれですが、夢の企業バン〇イは割と簡単にこの夢を叶えてくれます。

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自分が通った道ですから、子供も同じ道をたどるのはある意味当然かもしれません。
お値段はそこそこ、シリーズ毎カラーバリエーションが存在し、何なら主人公たちのパワーアップに合わせてバージョンアップまでして発売される変身グッズたち。子供に自制心などあってないようなものなので、この願望へダイレクトに訴求してくる商品たち、これらをバンダ〇トラップと言います。

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自分も通った道だから欲しがる気持ちもわかる、このおもちゃたちの魅力も。けど通った道だからこそ、このおもちゃたちは一年経って新シリーズが始まれば全く使われなくなることも知っています。マイルドな言い方をしましたがありていに言えばゴミと化します。それも一年で、シリーズ終盤で出てくるパワーアップバージョンなんて2,3か月で。
シリーズ内でどれだけ魅力的でも、どれだけ優秀なアイテムだったとしてもそのシリーズが終わって、次が始まればそれは過去のもの、ただのプラスティックの塊になり果てます。買い与えれば子供が喜ぶとは言え、なんか抵抗ありますよね。
じゃあ買わなきゃいいじゃんとなりそうなものですが、そういう訳にもいきません。毎話放送される都度、CMというものは必ず結構な割合で差し込まれていて、容赦なく子供の心に訴求してきます。
その点U-NEXTならそんなCMの類は一切カットで見せることが出来ます。

年齢3~6歳。それも二人目以降の女の子がいるご家庭

U-NEXTでプリキュアがおすすめなターゲット、これは実体験からのお話です。なので、多少年齢・家族構成等にずれはあるかもしれませんが、予めご了承ください。
おすすめの理由は大きく2点です。

まだまだ聞き分けがない

生育環境や先天的な部分もありますが、3,4歳はまだやっと会話が成立し始めたところではないでしょうか。個人差はありますが、男の子に比べて女の子は格段によく喋ります。そのたどたどしいコミュニケーションは親の立場からすれば楽しくて仕方がない時期ともいえます。
一方で、自我のコントロールはまだまだ未成熟。というかほぼそんな感覚自体皆無と言っていいかもしれません。当家の息女を例にとると、①要求・欲求⇒②怒る⇒③泣く。このサイクルに自制とか我慢とか、そういう自分を律するプロセスは全く介在しません。というかまだ求める年齢でもないと考えています。

 


そんな子に無尽蔵に与えられる変身グッズの欲求とバリエーションに関する知識は正直要らないものですよね。子供にはちょっと申し訳ないかもしれませんが、そんな情報は与えないに越したことはありません。何なら1世代以上前の作品のグッズならフリマサイトでも覗けば、ほんとに廃棄処分のような値段で売られています。

世代が多少古くても平気

無料期間も含めて何社かVODは試したのですが、現行シリーズが楽しめる配信サービスは確認する限りありませんでした。ですが大丈夫、多少古くてもプリキュアプリキュア、未就学の子ならまだ横の繋がりが浅いので、最新のトレンドを追い求めるなんてこともありません。(5,6歳になってくるとちょっと怪しいですが)
なので、数世代前のものでも十分に楽しんでみてくれるし、何ならそこらへんを順番に見た後、オールスターで登場する映画版を見て二度楽しむなんていうのもあり。一年毎に新しいシリーズに変わっていくのは配信会社とおもちゃ会社の都合、いわば大人の都合です。作品自体の魅力が失われるわけではないという点を逆に利用するわけです。

プリキュア見るならU-NEXT

アニメだけ見るなら正直U-nextより優れた配信サービスはあります、d-アニメストアとかが全体的にアニメに強い印象があります。
ですが、その上でU-NEXTをおすすめするのはそれ以外の作品収録数の差と、d-アニメストアが一部機器を除いて、基本はスマホ視聴を前提としている点。

注視することに変わりはないんですが、それでもスマホタブレットを至近距離で見るより、一定距離を保った上でテレビで見る方が目には優しいです。